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Skyrim長文:調べたことのメモ(雑記)

雑記的なメモ(ロア版)。




●2018/11/27:とりあえずメモしとくだけ。
石に関して、エセリウスへのアクセスが難しいのに対してオブリビオンへのアクセスは児戯に等しいから、オブリビオンからCreatiaをもってきてるという話が、「Nu-mantia Intercept, Letter#7」にあった。

あれを読んだ時点ではCreatiaが何なのかわかってなかった。
UESPで「Chaotic Creatia: The Azure Plasm」を見つけて、ESO外部蔵書庫で『混沌のクリエイシア:アズール・プラズム』を読んだ。「クリエイシアがこの次元において取る形態」とあるけど、このアズール・プラズムと呼ばれているCreatiaは、石に使われているというCreatiaと同じなんだろうか。
念のためにUESP内をCreatiaで検索したが、出てくるのは殆どがESOの記事だった(アイディールマスターの記事もあった)。ゲームの中で言及されたのはESOが初?

そしてまた知らない言葉がでてきた…。アヌイ=エルの魂の集中原理とか、アヌイ=エル原子価って何だよ。TESのロアは言葉を1つ知ると知らない言葉が複数出てくる。


※クリエイシア(or Creatia)で検索した結果でてきたもの:『姿を変える象徴的な存在の「○」』、「ロアマスターの記録 :メイルストローム・アリーナ 第1部」も読んでみた。
・アイディールマスターが元定命だったなんて。
・ダーネヴィールの"再生"とか、ウマリルを倒しても戻ってくるのってもしかして…。ダーネヴィールもウマリルもデイドラじゃないのに何でオブリビオン界で復活するんだろと思っていたけど。ウマリルのほうはTES4で何か説明あった気がするけど忘れた。

●2018/05/22:ESOの話
ESOでサマーセット島に行けるようになったらしいけど、『帝国へのポケットガイド』の内容がどこまで反映されてるかが気になる。
サマーセット島とアウトランダー連呼してくる島はどっちがマシなんだろう?それとも綺麗なアルトマーしかいない?


※10/23追記。
クリスタルタワーの中に入れたらしい。そうか、第2紀はまだ稼動中だから、石を目撃する機会があるかもしれないのか。「a person」とは。他の石との共通項を知りたい。いやCreatiaがどうとかではなく。「the cave」が何なのかまだ私はわかってないので。何周遅れなんだろうか。

ESOではクリスタルタワーでなく「水晶の塔」と呼ばれているらしい。
(クリスタルタワーはスカイリムのゲーム内書籍『高まる脅威 第一巻』にも登場した訳語。もしかして訳語統一してないのか?過去作のゲーム内書籍でアイアチェシスになってる人がイアケシスになってる。原文見なきゃ気づかなかった。あれ?アイアチェシスさんって第3紀にポテマと会話してなかったっけ?設定変わったのかな。)

攻略サイト(?)を見てもそれっぽい人物が見当たらない。仕方なくUESPに頼ったところ、石は「Transparent Law」だと。そして日本語訳は「透明なる法」らしい。さてどんな人物なのかと思って画像を見る。

何だこの石??????????
人ではなくなったのか、それとも何かの比喩なのか?比喩の可能性があり得ると「the cave」も比喩かもしれないし、特定がすんげー難しくなる。


※追記2。
調べていたら「透明なる法の心臓」というワードが。あの石、いや水晶に小さな宝石(心臓)が付属してるらしい。心臓は「人」の中にはあったようだが、その心臓自体が人由来かどうかはわかなかった。

某氏の発言「a person」を元にESO側が解釈した結果なのか、それとも設定が変更されたのか。こうなると「the cave」も真面目に探すべきなのかわからなくなってくる。人の中かつ石本体でないのがアリなら、洞窟の中にあった白き小瓶の素材の溶けない氷とかも…?塔の頂上に近いところにあるあの雪な。
(調べるのはそれ自体が楽しいから探すけど。ロアについて調べる時は、Fork of Horripilationでネッチをつつくシェオゴラス信徒の如く!「もしかしたらただのフォークでネッチをつつかされてるだけかもしれないが、そんなことはどうでもいい」くらいの気持ちで。)
まあ、塔と石が重要という設定さえ変更されていなければ、個人的にはどちらでもいい。

あと塔は「複数の次元に同時に存在する」とか。そういえば雪の塔もあらゆる次元に…とか書いてなかったか?と思って改めて調べてきた。
「Nu-Mantia Intercept」かと思ったら「Facts and Opinions from the Nu-Hatta Intercept」のほうだった。"おそらくそれは多次元に存在する"と。雪の塔もCrystal Towerと同じなのか?

塔と石のセットで扱われたのはこれが初か?塔だけなら『ドラゴンボーンの書』にあった。TES3も4も石のほうがメインだし。

石の修復方法はソーサシルが知っていたけど、では失われた石を代替する方法は誰か知ってるんだろうか(あるのか?)。確実に残ってるのはAda-mantiaだけらしい。ニルンは順調に滅び行くのか、それとも新たに塔を作るか失われた石を代替することが可能なのか。知識や遺物をかき集めて塔を作る展開になったらいいなあ。


※追記3。
調べたけど、ESOの主人公活躍しすぎ。オブリビオンの動乱レベルの危機を防ぎ、塔と石の話も解決。やばい。
でもそんな英雄もいずれ年をとり○ぬんだなあ。どんなに英雄的な行いをしようとも、後世の全ての定命がその人を知るわけではない。誰かにとってとても価値のあるものであっても、誰かにとっては関わりのないもの。それでも人の営みは連綿と続いていく。その人と直接接した人が誰もいなくなり、記録にしか情報が残らなくなっても。そういうのいいよね。TESの主人公は定命だからいいんだな。


※追記4。
TES5で普通に非ドラゴンボーン皇帝がいたからなんとも思ってなかったけど、ESOの描写を見るに皇帝がドラゴンボーンであることはとても重要らしい。
今までは「皇帝がたまたまドラゴンボーンだったよラッキー」程度だと思ってた。ドラゴンファイアを灯せるのはドラゴンボーンだけだが、その人物が皇帝である必要はないだろう。能力と生まれは必ずしも一致しないし、それはドラゴンボーンという特別すぎる生まれなら尚更だろうと。

そうか、TES4で王者のアミュレットが失われたことで、皇帝のドラゴンボーン縛りが消えたのか。縛りが消えたことがよかったのかについては、セプティム朝断絶からミード朝成立までの混乱期と、拡大していくアルドメリ自治領を思えば、あれでよかったんだろう。(仮にセプティム朝が続いていたとしても、永遠に続くものはないから結果的には…。)
この時期にドラゴンボーン縛りが存在していると、皇帝がいつまでも決まらずに、アルドメリ自治領側がますます有利になる。
白金協定の内容自体はアルドメリ側に有利な内容となったが、ドラゴンボーン縛りの有無次第では、最悪、この協定で首の皮一枚繋がらない結果もあったかもしれない。


もうひとつ。
マニマルコが王者のアミュレットで神になろうとしていたのなら、タロスはコレを使って神になったのか?塔関係ないんだ…?神(神性?)への再到達がどうとか、Nu-mantia Interceptにあったような気がしたが。(再到達のほうはうろ覚えなので意味が違うかもしれない。)
ということは、アミュレットが失われた以上は、タロスの代わりを誰かが務めることは不可能になったと。Conventionを守りたくば、タロスを神話から引きずりおろさせてはならない、と。

TES世界はほんと滅び行く世界だな。誰かが世界の危機を防ぐたびに、その中で替えのきかない部品が失われていく。Ada-mantiaもいつか仕方の無い流れの中で崩れるのかねえ…。

ノルドは終わりが近づいたその時でも勇敢に戦っていそうだ。バルグルーフ首長/ヴィグナー首長に「文字通り世界の終わりかもしれないが戦わず諦めるつもりはない」(うろ覚え)と言った時の返事、「まるで本物のノルドのような口ぶりだな」を思い出す。
ノルドのそういう所大好きだよ。

自分に足りない部分。
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