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SIMS4世帯紹介:メイン世帯2(Vampires)

メイン世帯2とその関係者。

※使用させて頂いた全てのMOD・CCの制作者様に感謝を。





●メイン世帯2(ヴァンパイアプレイ用)

○名前:ノエル
○一人称:俺
○世代:若年(24→27)
○特質:ロマンチック/美食家/嫉妬深い
○パワー:命令、スピリット操作、ヴァンパイアの魅力(大)
 弱点:飽くなき乾き
○好きなこと:2人(特にセオドール)と過ごす、セオドールを甘やかす、2人に美味しい料理を振る舞う、セオドールのブラッドを飲む
○語尾など:~だな、~しろ、~するぞ
○説明:
・敵対的な吸血鬼一族の始祖により吸血鬼化せられた元人間シム。
・セオドールとの関係:独占したい獲物→恋人→夫婦。
・セオドールが近くにいないと不安。以前は独占欲が強かったが時間を経てマイルドに。
・始祖の血を直接与えられたためスパーリングはそれなりに強いが、戦闘技術は低め。



○名前:セオドール
○一人称:オレ
○世代:若年(24→27)
○特質:音楽好き/ダンスマシーン/外交的
○好きなこと:ノエルの料理(特ににぎり)を食べる、2人(特にノエル)と過ごす、ギターを弾く、ノエルから料理を教えてもらう、日本文化(着物、料理などわかりやすいもの)
○語尾:~しよーぜ?、~ノエルぅ/タルサスぅ、~しねえ? ※?マークの位置で上がる感じ。
○説明:
・ノエルとの関係:同居人→恋人→結婚。ノエルの「スピリットを奪う」の誤発動で記憶を失うも、記憶を失う前と変わらず愛し合っている。
・親しい者からは短くセオと呼ばれる。
・ノエルがUFOにアッー!された時などは激しく動揺し、本人以上に不安になる。
・照れるとかわいい。
・夢破れて田舎に帰ろうとしていたところノエルに誘われ同居することに。敵対的なヴァンパイアに狙われるが、ノエルにより守られる。恋愛関係になり、ノエルが敵対的なヴァンパイアの支配を脱したことを機会として結婚。
・ノエルは、他のヴァンパイアが自分の"獲物"に手を出すのが嫌。セオドールは、ノエルが自分以外からブラッドを奪うのが嫌(タルサスは身内扱いなので問題なし)。


○名前:タルサス
○一人称:俺
○世代:若年(24→27)
○特質:アクティブ/不精者/ブラザー
○好きなこと:ノエルの料理(特にサーモンの香草焼き)を食べる、2人と過ごす、シオリ(彼女)と過ごす、日々の運動
○語尾:~っす、~しましょ、~っすねえ
○説明:
・友達思いで危機と見るやすぐ助けに行く。喧嘩はそれなりに強い。
・プールを風呂代わりにする、食事中に放屁するなど不精者らしいところがある。
・隙さえあれば2人を笑わせにいく。言葉ではなく行動で。
・シオリとの関係:同僚→恋人。
・ノエルが敵対的なヴァンパイア一族の手下に勝ったところを偶然目撃し、彼に憧れて押しかける。ノエルにヴァンパイア化して貰おうと頼み込むが断られる。(ノエル自身望んでなったわけではなく、また変化の際に相当苦しむこと、そしてイメージに反して不便なことから。)
ノエルに選ばれたのが自分でなくセオドールだったことで嫉妬するが、すぐに打ち解ける。そして2人の良き友人に。


●隣人世帯

○名前:※名前再考中(デーモン族Aとしておく)
○一人称:オレ
○世代:若年(???)
○特質:アクティブ/幼稚/仲間好き
○パワー:ヴァンパイアの筋力(大)、ヴァンパイアの魅力(大)
 弱点:枯れた胃腸
○好きなこと:スパーリング/喧嘩、狩り(ブラッドを飲む)をする、興味を持ったものを拾ってくる、アティスのブラッドを飲む
○語尾:~ダナ、~すルゾ ※後ろ2文字がカタカナになる。
○説明
・デーモン族(角の生えたヴァンパイア部族)に属するシム。強いシムとの戦い・交流を求める。好奇心の赴くままに行動し、良くも悪くも遠慮がない。
・興味をもったものを何でも拾ってくる(エイリアン植物、捨て猫、記憶を失ったシム)。
・「俺より強い奴に会いに行く」を実践するため故郷を飛び出す。ノエルに負けたことを切っ掛けとして彼に興味をもち、強引にアパートの隣の部屋に住む。強そうな奴に片っ端から勝負を挑んで、相手が自分より強いと分かると狂喜する迷惑な存在に。
・意外と面倒見がいい。



○名前:※名前再考中(デーモン族Rとしておく)
○一人称:ボク
○世代:若年(???)
○特質:陰気/音楽好き/善人
○パワー:ヴァンパイアの筋力(中)、コウモリ形態
 弱点:制御不能の狂態
○好きなこと:2人やノエル達と過ごす
○語尾:~ダネ、~しよウヨ ※彼もデーモン族Aと同じく後ろ2文字がカタカナになる。
○説明:
・友人を逃がす際に力を求めた代償として制御不能の狂態を得た。
・デーモン族(角の生えたヴァンパイア部族)に属するシム2。善人特質で善きヴァンパイアの願望を持つゆえに、制御不能の狂態で迷惑をかけることを嫌がる。
・部族の中では比較的温厚で人当たりのいい性格。それゆえ人間の社会でもうまくやれるのだが、「制御不能の狂態」で迷惑をかけていると思い込んでおり、それを隠せなくなるたびにどこかへ去るのを繰り返していた。
・角の生えたヴァンパイアAと出会い強さを認められ興味をもたれる。「制御不能の狂態」が気にならないと言われ、その明るさ(能天気さ?)に救われる。ノエル達にも歓迎されよき隣人に。


○名前:アティス
○一人称:俺
○世代:若年(27)
○特質:アクティブ/大食い/ブラザー
○好きなこと:運動、2人やノエル達に付き合う
○語尾:~ぜ
○説明:
・記憶喪失で倒れていたところをデーモン族Aとデーモン族Rに助けられ、記憶が戻るまで居ていいと言われ居候。恩は感じているが、2人がヴァンパイアなのでいろいろ大変。
・特にデーモン族Aには振り回されっぱなしだが、何だかんだでうまくやっている。
・正義感が強くさっぱりした性格。



●熊五郎世帯

○名前:熊五郎おじさん
○一人称:私
○世代:大人(??)
○特質:アクティブ//
○好きなこと:運動、ダンス、ノエルの料理を食べる
○語尾:~したまえ、等
○説明
・元々は、ノエル達とは別の「サブ世帯に降格した元メイン世帯」と絡んでいた偉いおじさん。
・事故でヴァンパイア化。困っていたところをノエルに助けられる。彼と協力関係になる。
・協力者だが油断ならない相手という設定だったが、ノエルとセオドールの結婚式においてノリノリで熱唱(フリーウィル)するわ、2人の門出を全力で応援するわと、ただの気のいいおっさんと化す。週一でノエルの料理を食べに来る。
・意外とお茶目。意外とダンスが上手い。
・若い男が好き。



●シオリ世帯

○名前:シオリ
○一人称:アタシ
○世代:若者(27)
○特質:アクティブ//ブラザー
○好きなこと:運動、本気の勝負、タルサスと過ごす
○語尾:
○説明:
・仕事も趣味も手を抜かない性格。明るく元気。
・タルサスとの関係:同僚→恋人。
・この中で一番新しいシムなので掘り下げが不十分。



●敵対的なヴァンパイア世帯

敵対的なヴァンパイアの一族。目をつけた人間シムをヴァンパイア化して支配下に置き利用してきた危険な存在。
クラブ同士を敵対関係にしたのに全然戦いに発展しない。そして出会うことすらなくなった。
(右のシムはヴラドさんを流用したシムで、ヴラドさんは別に存在してる。ヴラドさんはフレンドリーなヴァンパイアだから残しておきたい。)



●ノエル達の経緯


ノエルが敵対的な吸血鬼一族の始祖に吸血鬼化される。支配を逃れる方法を探すため吸血鬼について調べ始める。
ノエルは偶然出会ったセオドールのブラッドを気に入り、ブラッドを提供することを条件に衣食住を保証し同居を持ちかける。夢を諦めきれず本心ではサンマイシューノを離れたくなかったセオドールは合意。翌朝豪華すぎる部屋で目が覚めたセオドールは自嘲。とりあえず所持していたギターを弾いたところノエルに気に入られ、もっと聴かせろと言われる。
世帯にタルサスが加わる。始祖の手下を返り討ちにしたノエルに憧れ押し掛けた結果。
セオドールは美味しいブラッドを探しまわるノエルを見ていつしか不満を持つように。「オレだけ見てろ?」とノエルを誘惑。この頃からノエルはセオドールに夢中になっていく。
熊五郎が事故で吸血鬼化。困った彼は秘密裏にノエルを頼る。熊五郎の"食事の問題"への解決策を提示、彼の信用を得る。(「美食に興味のある人間シムに美味しい料理を振る舞うクラブ」に熊五郎を招待。)
ノエルの「スピリットを奪う」が誤発動しセオドールは記憶を失う。自分でなくセオドールが選ばれたことに嫉妬していたタルサスは、ノエル不在時に嘘を吹き込もうとするが直前でやめる。そして彼に彼とノエルがいかに愛し合っていたかを伝える。
ノエルとセオドールは記憶を失う以前よりも深く愛し合う。タルサスはそれを暖かい目で見守る。
敵対的な吸血鬼一族にセオドールが狙われる。セオドールはノエルを誘い出す罠の可能性を危惧して事実を隠すが普通にバレる。大事な"獲物"に手を出され激怒したノエルは、セオドールをタルサスに任せ、敵対的な吸血鬼一族が縄張りとするナイトクラブに乗り込む。手下2人を蹴散らし、始祖と決闘。これに勝利する。
ノエルは始祖に勝利したことで他の吸血鬼に目をつけられる。デーモン族の「角の生えたヴァンパイアA」はその1人で、ノエルと直接戦い負けたことで彼に興味を持つ。その勢いで隣の部屋に住むことを決め、面倒がられながらも隣人として馴染んでいく。彼は各地で強そうなシムを見つけ次第戦いを挑む。
同時期、敵対的な吸血鬼一族からノエルへの干渉が激減する。
セオドールが夢を叶える。タルサスもスター選手への階段を登り始める。ノエルは2人が夢を叶えつつあることを祝福。
角の生えたヴァンパイアAが角の生えたヴァンパイアRと出会う。吸血鬼専門の奴隷商から仲間を逃がす代償として「制御不能の狂態」を得た角の生えたヴァンパイアRは、人間の社会を転々としていた。角の生えたヴァンパイアAにも迷惑をかけることを恐れ、黙って去ろうとするが、彼は「制御不能の狂態」を全く気にしなかった。それどころか「オレ強イ。オマエ暴れテモ抑えらレル。誰モ傷つかナイ」と言われ同居を決意。ノエル達にも受け入れられる。タルサスには「"角の生えたヴァンパイアR"がいい奴なのは知ってるんすから」と特に応援される。
敵対的な吸血鬼一族の干渉がほぼなくなったのを機にノエルはセオドールと結婚。お邪魔虫になるからと離れようとしたタルサスを2人がかりで説得し、3人でサンマイシューノのアート地区からウィンデンバーグ離島に移住。角の生えたヴァンパイアA達もついてくる。
(同時期、アート地区で隣人だったレオ達がウィロークリークに引っ越す。)
3人仲良く暮らす。角の生えたヴァンパイアA達2人もよき隣人として。3人+2人+熊五郎は定期的に食べたり飲んだりする会をやる。熊五郎が完全に気のいいおっさんと化す。ここまでで2年経過。
ウィンデンバーグ離島にアティスが流れ着く。釣りをしていた角の生えたヴァンパイアAが発見し、魚と一緒に家に"持ち帰る"。角の生えたヴァンパイアRは何でも拾ってくる彼に苦言を呈しつつ、アティスを介抱。記憶を失っている彼に対して「記憶が戻るマデ居てイイヨ」と言う。アティスは恩を感じるがこれは同時に苦難の始まりでもあった(ブラッド的な意味で)。
ノエルがUFOにアッー!されセオドールが不安な気持ちを隠せなくなり、本人以上に動揺する。タルサスは「お2人が大変な時に俺まで慌てても仕方ないっすから」と落ち着いた態度を見せる。結局エイリアンの子供は生まれず。
角の生えたヴァンパイアAが"出産祝い"にノエルを尋ねる。
ノエル、たまたま訪れていたスパイス地区で、学生寮が敵対的な吸血鬼一族に襲撃されているのを見つける。これを撃退。そこにはタルサスの弟エクを始めとする学生達がいた。
エクはノエル経由で、家を出たきり殆ど帰ってこない兄タルサスと連絡をつける。そしてアゼルと付き合っていること、自分も親も元気でやっていること、たまには帰ってきて欲しいことを伝える。
エクはアゼルの熱心なアプローチに対し「俺はアップタウンには相応しくないよ」と断っていたが、なしくずし的に本当の理由を知られる。それをあっさりと受け入れたアゼルに再度アプローチをかけられ、エクは卒業後に結婚することを約束。エクはアゼルを連れてタルサスに会いに行く。
2人はタルサスに祝福され、アゼルはタルサスにエクを任される。
角の生えたヴァンパイアAが本丸飛び地に侵入。地下室に立ち入り、適当に操作したゲートからシグザム星に飛ぶ。シグザム星から戦利品をたくさん持ち帰った角の生えたヴァンパイアAは角の生えたヴァンパイアR達を呆れさせる。
ファングフラワーとキルフルーツは2人に処分されしょんぼりする。
タルサスには彼女がいたがウィンデンバーグ移住の時期に疎遠になっていた。シオリという彼女ができる。
角の生えたヴァンパイアA達はナイトクラブにて、敵対的な吸血鬼一族の手下が一般客を襲撃しているのを見つける。まず正義感にかられたアティスが飛び出し、角の生えたヴァンパイアAが面白そうだと加勢し、角の生えたヴァンパイアRが仕方なく加勢。
アティスは手下をボコボコにした勢いで一族の館に乗り込むことを提案。角の生えたヴァンパイアRはやめさせようとするが、角の生えたヴァンパイアAが応じたため仕方なく参加する。ただし本当に危ない時は本気を出すことを角の生えたヴァンパイアAに約束させる。
敵対的な吸血鬼一族の罠にはまり、角の生えたヴァンパイアAと2人は分断される。本気を出して始祖とのタイマンに勝利した角の生えたヴァンパイアAが手下を軽くひねり、2人を連れ脱出。
アティスは猛省。角の生えたヴァンパイアRに謝り角の生えたヴァンパイアAに感謝する。
館へのカチコミまで許した始祖に対して手下の中に不満を持つ者が現れ始める。(新シム予定。)
※ここまで。

※2018/9/9
設定とか経緯とか、もう出せなくなりそうだから載せておくことにした。

※2018/12/29
会話載せずにこれだけ載せてもなあとは思うんだけど、もう機会がなくなりそうなので。質とかはどうでもいい。少しでもいいから残しておきたいという気持ちが強くなった。それが全て。
なお流れは完全にその場の思いつきの組み合わせでできてる。ストーリーなんか無い。



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